もっつい滝 >> 落差 20m 2010/03/01

関電の鉄塔から道なき道を感?を頼りにやっとの思いで辿り着いたもっつい谷。
一つ手前の谷をもっつい谷と間違えて上に行ったり下に行ったり・・・
そうこうしてやっと目にしたもっつい滝・・・イヤァー感動しました。\(^Д^)♪♭/

この滝へのアタックルートは「山であそぼっ」のやまあそさんから情報を頂き「気の向くままに」のたつおさんに同行して頂きました。
お二方には感謝、感謝です・・・どうも有り難う御座いました。

滝上部の様子・・・飛沫が〜レンズが〜
滝下部を左右から・・・滝壺は無かった。
滝横の斜面から・・・季節限定のショットかな。
滝前は広いのであっちに行ったりこっちに行ったり・・・
この滝は滝裏にも入る事が出来るので・・・今回は止めました。
滝正面から・・・良い感じ、度々きたいがヤマビルが・・・
下流からの遠望・・・隣の谷にも良い滝が架かっていたし、下流にも良い滝がありそう。
ヤマビルが居ない時に是非もう一度・・・
2012/04/10
朝日に輝くもっつい滝
二度目の訪問ですが・・・今回はアタックルートを変えて谷を遡上してみました。
時間的に半分の時間で辿り着けたのでこちらの方が楽かな?
それなりのリスク(大した事はない)はありましたが。
今回は水量少な目です。
滝裏から見る谷の様子。
滝裏は結構広い、しかし崩落による落石に注意です。
ルートを変えて辿り着いたもっつい滝・・・ちょっと新鮮です。
前回とは違うアングルで・・・
気候のせいなのか?前回は結構重たい雰囲気が漂っていたのですが今回は何だかやけに明るい。
水量少な目でしたが薄っすらと虹が架かっていました。

もっつい谷入口
今回は市川の水量が少なかったので川を渡って谷を遡行しました。
川を渡ってから滝まで20分位でした。
もっつい谷入口は直谷渓谷入口より100m程下流で
川の下り口に車2〜3台分の駐車スペースがあります。
谷入口からもっつい滝までの様子は「もっつい谷の滝群」を参照して下さい。

急斜面に付けられた順視路を
不動滝の滝壺を見ながら青息吐息で
上って来るとこんな所に行き当たります。
(順視路、谷川はかなりの急斜面なので足元に注意して下さい)
ここからもっつい谷に向って進むのですが道が無い・・・

もっつい滝は国土地理院の地図にも標記されているので
正確な所在地はそちらを参照して下さい。
滝口を跨いで対岸にある
関電の順視路を進みます。
直滝不動滝入口から約50mの所の
林道側に立っている関電の火の用心の立て札。
ここから林に入ると直ぐに不動滝の滝口です。
所在地 生野町 上生野
訪滝案内
アクセスは「直谷不動滝」を参照して下さい。

直谷不動滝の滝口を跨ぎ急斜面に付けられた感電の順視路を進むと送電線の鉄塔に着きます。
その鉄塔から小さな谷を4本横切るともっつい谷です。
もっつい谷の上空に張られた送電線から約250mほど上流にもっつい滝は架かっているのですが
鉄塔から谷までの間に道はありません。
大体の見当をつけて進むのですがそれなりの知識、経験のない方にはお勧め出来ません。
(ヤマビル注意)
2010/03/01

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